SENAN

4人の仲間が交代で書く雑記

台湾人は日本が大好き?

      2016/01/16

初めまして、Keishiです。

他のメンバーが技術的な話をしてるので、少し違った話をしようかなと思います。

 

今、台湾人の友達の家に泊まっていて、2週間ほど経ちます。その中でいくつか印象的な出来事があり、そのうちの一つについて紹介します。

よくニュースやネットで「台湾は親日家」という言葉を聞きます。ただ、それは日本人が表面的に知り得る情報の中から判断されたことが多く、自分の中で台湾人は本当に日本のことが好きなのか疑問になっていました。

今回の台湾滞在の中で、友達のおばあちゃんとおじいちゃんに会うことができ、少し会話でできましたので、その内容を紹介します。

 

おばあちゃんとおじいちゃんがちょうど10代のとき、台湾は日本の植民地でした。植民と聞くと良い印象がなかったのですが、お二方の話す様子を見て、「植民」のイメージが大きく変わりました。

おばあちゃん曰く、「日本人はとても優しく、礼儀正しく、困ったことがあるとよく助けてくれた」とのことでした。そのため、日本が戦争に負けて、台湾を離れるときは本当に、本当に悲しく、涙が出たそうです。実際、この話をしてるときにも涙を流されており、本当に日本人のことを愛してくださっていたと感じました。

また、おじいちゃんは日本語教育を4年受けており、少し日本語を話せます。「日本人の兵隊はとてもカッコいい!強く、優しく、中◯人(批判ではありません)とは比べものにならないぐらい素晴らしかった。」とおじいちゃんは教えてくれ、日本のことがとても大好きで、もう一度、日本を訪れることが夢だと言ってくださいました。

 

日本が台湾を統治しているときの事を聞く機会など全くなく、とても印象深い経験となりました。当時の日本人はとても規律正しく、優しく、日本人だから台湾人だからとの差別はなく、様々な人に平等に接していたのだなと感じました。

 

ここからは考察ですが、当時の日本の人間関係は「物々交換」で成り立っていたと思います。困っている人がいたら、自分が持っているものをあげる。協力しあって物事に立ち向かう。その精神が、台湾の人々を幸せにしていたのではないかと思います。

現在の日本人が今、台湾を統治したら、台湾人は以前のように日本を好きになってくれるでしょうか?この点については「?」が頭をよぎります。日本が植民した時を経験された台湾人のから日本のことが大好きと言葉を聞けて嬉しかった反面、考えさせられる経験となりました。

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